こんばんは。兵庫県西宮・宝塚でパーソナルカラー診断をしているいろはです。
突然ですが、あなたは、「年相応なのはいいけれど、老けて見られたくない」と、思いませんか?
なぜ老けてみられたくないの?まずは、自分の心理にフォーカス!
どうして老けて見られたくないのでしょう?
別に、10歳も若く見られたいわけじゃないけれど、5歳老けて見られるとちょっとショック・・・!
そう感じませんか?
老けて見える、ということは、単に数字の問題ではありません。
老けて見える=疲れてる・くすんでる・活気がない、と捉えられるのが嫌。
そんな感じではありませんか?
逆に、「元気そう」「明るく見える」「イキイキしてる」と思われたいという気持ちはありませんか?
私はあります!
無理に若作りはしたくないけれど、実年齢より“老けて”見えるのは避けたいですよね。
「年齢より上に見える」と言われると傷つくけど、「年相応で素敵」と言われると嬉しいです。
あなたは大丈夫? 40を過ぎて着ると老けて見える服チェックリスト
私が思う、人によっては老けて見える服は以下の通り。
- 形が古い・昔流行したものをそのまま着ている
- 体型にあっていない(上下ゆるゆる)
- 素材が安っぽい
- 全身くすみカラー
- 全身ダークカラー
基本的に、高級な服でも、10年、20年前の服は、古く見えます。
若い子が着ると「おしゃれな古着」になっても、私たちの年代が着ると「昔の服をずっと着ている人」になってしまうので、注意が必要。
例えば、カシミヤのコートのような、すごくいい素材なら、仕立て直すのもいいと思います。
また、「安いもの」がダメなのではなく、「安っぽく見える素材」に注意。
夏は、薄手の素材が多いですが、あなたが着た時に、「ペラペラで学芸会の衣装みたいに見える」「しわしわでだらしなく見える」ようなものは、やめておきましょう。
そして、くすみカラーとダークカラー(黒など)は、お肌に合わないと、肌の色が悪く、老けて見えます。
くすみカラーが好きな人は多いですけれど、できればボトムスにしておきましょう。
そして、「黒が好き!」で、着てる人はいいんですけど、「無難だから」と、いう理由で選んでるなら、
黒があなたに似合ってるかどうか、チェックしてみてくださいね。
白・黒・グレー、どれが似合うかわからない場合、
お店で、3色とも着てみてください。
販売員さんに、「どれが一番いいですか?」と、聞いたら教えてもらえますよ。
販売員さんは、何でも似合うと言いそうですよね。
でも、「3つの中で選んで」と、お願いしたら、自分なりの理由とともに答えてくれます。
あなたを老けて見えさせる服以外の要素
- 髪が手入れされてない(ように見える)
- 髪のボリューム感がない
- 顔のシミ・シワ・クマ
- 眉が手入れされていない
- 顔の血色が悪い
- 姿勢が悪い
などがあります。
これらは、加齢とともに出てくるお悩みです。
40代以降に大事なのは、清潔感とツヤ感。
とは言え、シワやクマはすぐにはなくなりません。
でも、姿勢をよくするとか、今すぐ気をつければできることもありますよね。
服を変えて、髪や肌のお手入れをすると、老けて見えることはなくなります。
印象を変える、1番簡単な方法は、姿勢を良くすること。
2番目は、着る色を変えること!
パーソナルカラー診断にお越しくださいね。