パーソナルカラー診断などを受けた後、クローゼットを整理しようと思ってる人はいませんか?
似合わないと言われた服を、いきなり捨てるのは、やめましょう。
① 好きな服は残そう
勢いで捨てて、後悔することがないように、本当に好きな服は残しておきましょう。
好きな服って、着心地がいいとか、合わせやすいとか、何かしら理由があるんですよ。
だから、似合わない色や形であっても、自分が着たいと思うなら、残していいと思う。
でも、せっかく診断を受けたのだから、似合う色や形のものと、組み合わせて着ましょう。
ちなみに、好きな服というのは、
・人からもらったから捨てられない服
・全然着てないけど高かった服
は、含みません。
自分の「好き」と、その他の感情を区別してくださいね。
② 捨てる前に考えよう
これはもういらないな、と、思った場合、
なぜそう思うかを振り返りましょう。
色が合わないと薄々気付いていたけれど、パーソナルカラー診断の結果、やっぱり似合わないとわかった。
着心地が悪くて長く着ていない。
などなど。なぜ着ないかを言語化できると、今後似たような服を買って失敗してしまうことを減らせます。
せっかくの診断、上手に活用してくださいね!
クローゼットの相談もしてください。