夏は着るものがシンプルになる分、アクセサリーが映えます。
アクセサリーってものによっては、すごーく小さな面積なんですけど、あるのとないのとでは印象が変わります。
選び方がわからなくて、無難なものばかり選んじゃってる人は、ぜひ読んでみてください。
1. シルバー? ゴールド? 似合う金属を選ぶ
パーソナルカラーでいうと、イエローベースの人はゴールドが、ブルーベースの人はシルバーが似合います。
4シーズン分類でいうと、
春:キラキラしたゴールド
夏;マットなシルバー
秋:マットなゴールド
冬:キラキラしたシルバー
と、言われています。
でも、これが全てではなくて、両方いける人もいます。パーソナルカラーでも2つのシーズンにまたがる人がいるのと同じです。
自分で確認するなら、両手の甲に、それぞれ、シルバー、ゴールドと置いてみて、肌が綺麗に見えるのがどちらか比べてみてください。
ゴールドを乗せたほうの手が、ツヤ感が増し、肌が明るく潤って見える場合はゴールドが似合います。
シルバーを乗せたほうの手が、ツヤが増し、肌がすっきり見える場合はシルバーが似合います。
ところで、「キラキラしたゴールドは派手」と、思い込んでる人がいらっしゃいますが、それは勘違いで、肌に馴染めば肌を明るく見せてくれます。
2. アクセサリーの大きさ・デザインはあなたの個性で決まる
大きめのイヤリングが似合うのはこんな人
大きめのイヤリングが似合うのは、目が大きくぱっちりした人や、「目力がある」と、言われる人です。
長めのイヤリングが似合うのはこんな人
長めのイヤリングが似合うのは、丸顔さんなど、顔に縦幅があまりない人です。
逆に面長さんは耳に止まるタイプを選んだほうがバランスがいいです。
大きめのネックレスが似合うのはこんな人
大柄な人は大きめのネックレスが似合います。
小柄な人や華奢な人は大きなネックレスを付けると「重そう」に見えてしまいます。
そういう人が大きなネックレスをつけたい場合、小さなパーツがたくさん集まって大きく見えるデザインを選ぶといいでしょう。
これはチェーンの大きさも同じで、小柄な人がごついチェーンを付けるとやはり重たく見え、バランスが悪くなります。
3.色を楽しむと垢抜けて見える
夏はカラフルなアクセサリーを楽しみましょう。
パーソナルカラーに合わせた色を選ぶと失敗しません。
特に服がベーシックカラーが多い人は、少し派手な色を選ぶとコーディネートのスパイスになります。
苦手な色こそパーソナルカラーと合わせる
たとえば、シルバーが似合うけれど、ゴールドのピアスを付けたい。そんな時は、シルバーとゴールドのコンビにする。または、自分のパーソナルカラーの入った飾りが付いているものを選びましょう。
また、ブルーベースだけどオレンジ色のネックレスをしたいという場合、服を似合う色に寄せておけば大丈夫です。
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