あなたはときめき主義? それとも合理主義? 失敗しないクローゼットの作り方

子供が手を離れたり、仕事をはじめる、職場で昇進するなどをきっかけに、「これからファッションを変えていきたい」と、いう人は多いと思います。

新しい服が必要だと思って、出かけて行ってその場で場当たり的に買って失敗・・・。

そんなことがないように、理想のクローゼットを作る計画をたててみませんか?
その時に重要なのが、あなたが「ときめき主義」なのか「合理主義」なのかを知ることです。

ときめき主義と合理主義って何?

この、ときめき主義と合理主義というのは、便宜上わたしが名付けたもので、もっとしっくりくるワードがあるかもしれません。

ときめき主義は、服を買う時にときめきを優先する人です。
「このジャケットに一目惚れ」 「めっちゃかわいいスカーフ見つけた!」 と、いう感じで、自分の「好き」を基準に買い物をすることが多いです。

合理主義は、着まわしや、どこに着ていく服か、ということを重視します。
また、ファッションにあまり興味がなかったり、苦手意識があって、
「とりあえず黒か紺か白なら間違いない」 「自分の中で定番の形を買い続ける」 と、いうタイプがここに入ります。

あなたのタイプチェック

ときめき主義

・「私のための服やデザインだ!」と、思うことがある
・衝動買いが多い
・お気に入りの服は流行りに左右されず長く着る
・気に入っていても急に着たくなくなることがある
・似合っていても好きじゃない服は着たくない
・好きな服だけ並んでいるクローゼットを作りたい

合理主義

・ワンパターンでも似合うものだけを着ておしゃれに(あるいはきちんと)見られたい
・少ない数で着まわしたい
・とびきりおしゃれじゃなくても、職場やママ友から浮かなければいい
・おしゃれに時間をかけたくない。仕事用の服は制服化したい
・いつも同じ店で同じような服を買っている
・迷わないクローゼットを作りたい

あなたはどちらのタイプでしたか?

合理主義のクローゼット

わたしのところに、診断を受けに来られるお客様は、「合理的なクローゼットを作りたい」という人が多いです。

合理的なクローゼットというのは、チェック項目にもあったとおり、

・少ない服
・着まわしが効く
・上下の組み合わせが容易
・朝30秒で着替えられる。

そんなクローゼットです。

忙しいワーママや、服にあまり興味がないけれどちゃんとした服装をしたい人向けです。

合理主義クローゼットの作り方

いつ着るものなのか、どう見られたいのかを明確にする

仕事に着るのか、子供の集まりに着るのか、どんな時にどんな服が必要なのかをまずは考えましょう。
どの程度のおしゃれ度を求めているのかも、あなたの立場や環境によって違いますね。

たとえば「頼り甲斐のある上司」に見せたいのなら、20代の人と同じ服装ではいけない、というのはなんとなくわかりますか?

「明るくて楽しい先生」「優しくて親身になってくれるなんでも相談できる保険屋さん」「目立ちすぎない程度におしゃれなママ」
あなたのなりたいイメージを言葉にしてみましょう。

そして、その人はどんな服を着ているのか想像してみましょう。

想像するのが難しい場合は、ピンタレストやインスタなどのアプリで「40代コーデ」「お仕事コーデ」「ママファッション」などを見て参考にしましょう。あなたのライフスタイルにあったファッション雑誌を見るのもおすすめです。

いらないものは処分する

結婚前や出産前に買って、もう着ていない服。
ヨレヨレの服や傷んだバッグ。
明らかにサイズが合わない、似合わない服。

クローゼットの中にそんなものはありませんか?
まずはそれらを処分してしまいましょう。

・何が入っているか一目でわかる
・出しやすくしまいやすい
・必要なものだけ揃っている

そんな状態を目標にします。

ベーシックカラーで揃える

ベーシックカラーというのは、ファッションの基本となる色のことです。
黒・白・グレー・茶色・ベージュ・紺色がこれに当てはまります。
この色同士はどれを組み合わせてもまとまるので、まずはベーシックカラーの服を揃えましょう。
自分に似合うベーシックカラーを知っているならその色を中心にするといいです。

定番の形を決める

トップスもボトムスも定番の形を決めると、上下どの組み合わせでも着ることができます。
たとえば、トップスは必ずVネックかシャツ。ボトムスはワイドパンツかロングのAラインスカート。

と、いうふうに決めてしまえば買い物にもコーディネートにも時間がかかりません。

お金をかけるなら、小物・コート

お洋服を少なく持って着回すと、それなりに傷むのでまめに買い替えが必要です。
一方で、靴やバッグ・コートはそんなしょっちゅう買い替えませんよね。
またそれらは、いいものを身につけていると一目でわかります。

なので、予算の割り振りでお金をかけるなら、小物やコートをおすすめします。

似合うものの診断(イメージコンサル)を受けてみる

パーソナルカラー診断やパーソナルスタイル診断で似合うものがわかると、あなたの持っている魅力や、今後買うべきお洋服の傾向が見えてきます。
これまでのおしゃれへのもやもやが晴れて、非常にすっきりします。

お近くにそういうサービスがあれば、受けてみるのも合理的なクローゼットへの近道です。
西宮・宝塚でirohacolorのサービスが受けられますよ。
お近くの人はもちろん、関西に来るついでがあれば、ぜひ受けてみてくださいね。

ときめき主義のクローゼット

一方ときめき派の人は、「診断を受けて、好きなものを似合わないと言われたくない」と、考えることが多いです。
「自分で選びたい」「好きな服を着たい」
おしゃれが好きで楽しんでいる人ですね。

そんな人が、わたしのとろにいらっしゃる理由は、

・合わせる服がなくて困っている
・服が多すぎて処分するものと、この先着るものに分けたい
・好きで着ているけれど、本当に似合っているのか知りたい(迷いがある)

と、いうようなものです。

ときめき主義のクローゼットの作り方

服を全部出す

服が多い人は、まずは全部の服をクローゼットから出して眺めてみましょう。
眺め終わったら、着ている服、着ていない服に分けてみてください。

着ていない服は、どうして着ないのか、理由を考えてみましょう。
古い、汚れている、似合わないなど、ときめかない理由がはっきりしているものはクローゼットに戻さず処分してしまいましょう。

あなたのテーマ(軸)を考える

あれもこれも「かわいい」と、買い集めた結果、組み合わせしづらくて、結局あまり着ていない・・・。
そんな経験はありませんか?

あなたが、どんなものが好きで、どんなものにときめいて、それを着た結果どんな風に見られたいのか。
今一度、考えてみましょう。
ピンタレストは、好きな写真をどんどん集めて一覧(ピン)できるアプリなので、イメージの検索におすすめです。

ベーシックを持つ

「フリルやレースが好きだから、と、買い集めた結果、トップスもボトムスもフリルで、合わせにくい」

「柄物が好きだから、気づいたら柄物ばかりで合わせにくい」

そんな人は、持っている服が引き立つような、ベーシックな服を買いましょう。
余計な飾りのない無地のTシャツや無地のパンツは、それ単体ではときめきませんが、クローゼットの名脇役になってくれます。

増やさないことを意識する

「つい買ってしまう」人は、まず、持っている服の中でコーディネートを考えましょう。
クローゼットから服を全部出すことで、「そういえばこんな服を持っていたな」と、いう発見もあります。
クローゼットの中は着る服だけにして、「死蔵させない」ということも重要です。

ショッピング同行のクローゼット診断がおすすめ

ときめき主義の人で、似合うものをはっきり知りたい場合は、トータル診断をおすすめしています。
今後「好きなもので似合うもの」を基準にしてクローゼットを作っていくことができます。

また、ショッピング同行のヒアリングで、あなたのお洋服を見せていただいて、いっしょにおしゃれの「軸」を決めることができます。
あれもこれも「かわいい」「ときめき」だけで買うと、着回せず、結局クローゼットで眠らせている服が多くありませんか?

おしゃれの軸をしぼることで、今後どういう服を買えばいいのかが見えてきます。
ときめきを封じ込めるわけでなく、好きなものをどのように活かしていくかをアドバイスさせていただきます。

隠れときめき派って?

わたしのブログを読んで、「自分も合理的なクローゼットを作りたいな」と、思われる人の中には、隠れときめき派も潜んでいます。
そういう人は、今現在おしゃれに興味がなかったり、わからなかったりするので、合理的なクローゼットを目指します。

でも、診断やショッピング同行で似合うものがわかると、服が好きになったり、ファッションに興味が出てきて、似合うものの中からときめくものを買って着るようになります。
そうなると、新しい扉が開かれた感じで、それも楽しいですよね。

irohaのサービスは、あなたを枠にはめるものではなく、もっとおしゃれを楽しんでいただくためのものです。
ぜひ、ご活用ください。

何から手をつけたらいいかわからない人のために

スケジュールを立てましょう!
手順は4つです。

  1. まずは、自分の理想のクローゼット(ゴール)をイメージする。
  2. そのために、何が必要か、何をしたらいいかを調べる。
  3. いつまでにやるか決めてスケジュール帳に書き込む。
  4. 実行する。スケジュールがずれたら立て直す。

いらないものの処分や足りない収納用品を買い足すのはやる気のあるうちに、一方で新しい服を買うのは1年計画くらいでじっくりとやっていきましょう。

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