母娘でパーソナルカラー診断 「親子は似合う色は同じ?」 事例紹介 Kさま(50代)・Iさま(20代)

先日、母娘さまでパーソナルカラー診断&パーソナルスタイル診断を受けてくださったのが、KさまとIさまです。

①パーソナルカラーは、歳をとると変わりますか?

Kさまは20年ほど前に、パーソナルカラー診断を受けたことがあるそうです。
その時の診断結果は4シーズン分類のスプリングさん。イエローベースの明るい色や鮮やかな色がお似合いのタイプです。
さて、今回の結果は?

20年前と同じくイエローベースの色がお似合いでした。
パーソナルカラー診断はアメリカ生まれです。日本にはちょうどバブルの頃に入ってきました。
その当時は、「パーソナルカラーは一生変わりません」と、言われていたそうです。
今は、年齢を経ると変わる場合もあるとされています。
特に、イエローベース・ブルーベースのベースカラーが変わらなくても、似合う色の種類が変わります。
「黒が似合うはずだったのに、似合わなくなってきた」とか、「若い頃は派手な色を着ていたのに、最近色に負けてしまう気がする」と、いうようなことは、皆さんも心当たりがあるかもしれません。
似合う色が変わるのは、加齢と共にお肌の色や質感が変わるからです。髪の毛の色もだんだんと、白髪まじりになったり、色が抜けてきたりしますよね。それと同じです。

②親子では似合う色も同じですか?

親子は似ると言われますが、似合う色も同じでしょうか?
それは、親子であっても、全く同じにはなりません。

Kさまはイエローベースの明るい色、いわゆるパステルカラーが特にお似合いでした。
一方のIさまは、イエローベース〜ニュートラルベースのビビッドカラーとダークカラーが特にお似合いでした。Iさまは20代とお若いので、似合う色の範囲が広かったです。

③ペア診断のメリット・デメリット

これまで、母娘さま以外にも、ご夫婦やご姉妹、お友達同士などで診断に来られた人がいらっしゃいます。
ペア診断のメリットは、「自分のことよりも、人のことの方が客観的に見ることができる」と、いうことです。
お連れさまがどんな風に似合っているか観察したり、お家に帰ってからお互いにアドバイスしあったりと、診断の楽しみが広がります。
お二人も、診断中とても楽しそうにされていました。

一方で、仲の良いご姉妹やお友達同士であっても、「人と比べられることが苦手」な人は、お一人で来られた方がいいかもしれません。
自分の好きな色が、お連れさまの方が似合うと、悲しい思いをするかもしれないからです。

ただいま11月のご予約を受け付けております。下記のカレンダーをご参照の上、お申し込みフォームまたは、LINEよりお申し込みください。

関連記事

  1. 「何色が似合うかわかりませんでした。色選びの幅が広がり嬉しか…

  2. ユニクロのワンピースがお値段以上に見える!その訳は? ショッ…

  3. 「今日早速、お洒落な友人に勧めました!」パーソナルカラー診断…

  4. 「手持ちの服の整理や次に買いたい服までサクサクとイメージが出…

  5. 『ちっとも苦行じゃありませんでした。価格も納得!』ショッピン…

  6. 「服を選ぶことに苦手意識がありました」 ショッピング同行事例…

  1. 2025.10.20

    プロフィール写真用のコーディネートとショッピング同行の事…

  2. 2025.10.11

    11月までのお申し込みについて

  3. 2025.10.03

    ミニマリストもそうでない人も 最低限必要な靴の数は3足!…

  4. 2025.09.29

    みんな何に困ってる?コーディネートのお悩み解決【My C…

  5. 2025.08.26

    「自分が100倍素敵になった気分を味わっています」My …

  1. 2022.06.30

    服を買いに行く前に!働く女性のファッションはコンセプトが…

  2. 2022.06.15

    センスに自信がない人は、シンプルなものを選ぼう

  3. 2021.11.30

    ショッピングに行く前に、知っておきたいおしゃれ迷子なあな…

  4. 2021.11.10

    「似合う」の先に「おしゃれ」がある。似合うものがわかると…

  5. 2021.06.17

    特別企画 お客様インタビュー:ショッピング同行編

MTWTFSS
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

お問い合わせはこちら