店頭やSNSで見かけて、買った服。
お店で見たときはおしゃれに見えたのに、わたしが着るとダサい。
インスタグラマーさんが着てるのはおしゃれなのに、わたしが着るとダサく見える。
そんなことはありませんか?
それには実は理由があります。
ダサい理由は、バランスにあった
服は色・形・素材で構成されています。
自分に似合う色で、似合う形で、似合う素材だった場合は、買ってきた服を着ただけで、しっくり来ることが多いです。
でも、そのどれかを外してると、「思ってたのと違う」と、いうふうに感じやすいです。
おしゃれはバランスです。
思ってたのと違った場合は、自分の似合うバランスに近づけるように、工夫して着ることが必要です。
例えば、袖をまくる・トップスの裾をインする・パンツの裾を折り返してみる、スカーフやアクセサリーを重ねる・・・など。
「トップスをインするのとしないのと、どっちがいいの?」と、感じたことがある人は、一度、同じ服で、インした時と裾を出したままの時、2枚の写真を撮って比べてみてください。
身体のバランスがよく見える、つまりスタイルアップして見える方があるはずです。
スカーフも小さいものをピラっと巻いたほうがいい人と、大きなものをグルグル巻いたほうがいい人がいます。これも、バランスです。
この「バランスを調整する」って、実は昔から言われてます。
例えば胴が長い人は、ハイウエストのスカートやパンツを履くと、スタイル良く見えるよーって、聞いたことありますよね?
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