わたしは、四季の中で秋のおしゃれが一番好きです。
でも、年々、秋が短くなっていく・・・。
今年も、いつまで暑いんでしょうね。
そんな感じなので、毎年、「お盆が過ぎたら秋である」と、自分に言い聞かせています(笑)
今年はなんと、7月末に、セールでもなんでもない、茶色のトップスを買ってしまいました。
半袖だけど、真夏に着るとちょっと浮いちゃう・・・、と、いうことで、しばし寝かせていたトップス。
お盆を過ぎたので、ようやく着られるこちらのコーディネートを今日は解説したいと思います。
晩夏のブラウントップス・着回し①
今回購入したカトップスはこちら。
気に入ったポイントは、袖に向かって縫い付けられたプリーツですね。
ネックが詰まっていて、尚且つ、装飾あることで、上半身、特にデコルテの薄さがカバーされます。
年齢と共に、デコルテが削げてきていて、何か盛らないと物足りない人におすすめなのが、こういったデザインです。
デザインが入ると、色はベーシックなのにちょっと華やかに見えるのも、嬉しいポイント。
これが、なんの飾りもないTシャツだと地味過ぎて泣けてきます。
さらに、最近は裾の短いトップスが多い中、こちらは、インもアウトもOKな、パンツでもスカートでも合わせやすい丈感です。
晩夏のブラウントップス・着回し②
モノトーンチェックのスカートとの合わせ。
ベーシックカラーでまとめると、可愛いけど、可愛くなり過ぎないです。
わたしは童顔ではあるけれど、お目々ぱっちりのお人形さんみたいなタイプでなく、マイルドな顔立ち。
可愛いものは着るけど、甘々にならないよう気をつけています。
ノーアクセで大丈夫、と、書いたけど、ブラウンと相性の良いゴールドのネックレスとピアスをしてみました。
普段どちらかというと、シルバー推しですが、秋はゴールドを身につけたくなります。
晩夏のブラウントップス・着回し③
昨年買ったブルーのチュールスカートと。写真の色出しで、めっちゃブルーに見えますが、もう少し薄くて落ち着いた色です。
ブラウンとブルーの組合わせは、大昔に雑誌『ヴァンテーヌ』で見て以来好物です。
青を入れると、秋になり過ぎなくて、8月にはちょうど良いような気がします。
晩夏のブラウントップス・着回し④
カジュアルなパンツと合わせて。このパンツはチェックの中にブラウンが入ってるので合わせやすいと感じました。
グレー×カーキのターバンに、パープルのイヤリングの色合わせも気に入ってます。
マルシェとか行きそうなコーデですね。
秋が待てない
はじめに書いたように、わたしは秋が一番おしゃれのしがいがあると思っています。
今年の秋はフォークロアやクラシックがトレンドのようです。
ちなみに、トレンドカラーはブラウンです。
わたしのように秋が待てない人、一緒に秋の支度、はじめませんか?
ショッピング同行のお申し込み、お待ちしています。