おしゃれになりたいけど、
- おしゃれをして、「今日どうしたの?」って、言われるのが怖い。
- おしゃれをするのが恥ずかしい
- 失敗したらどうしよう・・・
- 私なんかがおしゃれをしても、どうしようもないと思う・・・
こんなお悩みはありませんか?
実は、人の目を気にしすぎたり、自分に自信がないあまりに、そんなふうに感じる人は多いんです。
私も10代の頃は「ブスのくせにおしゃれしてって、思われたらどうしよう」と、思っていたことがありました。
まあ、10代の頃はみんな自意識過剰ですよね。
「足が太いから出せない」「販売員さんにダサいってバカにされそう」
全部、私が思ってたことですが、他人はそんなに私のことなんて気にしてません(笑)
本当は、おしゃれをするのに、必要なのは、見た目の美しさやスリムな体型ではありません。
もちろん、年齢や職業は関係ありません、
ほんの少しの勇気があればOK!
それに気づいて、行動できた人からおしゃれになれるんです。
「似合わない」の多くは思い込みである
私はこれが似合わない、私は足が太いから・・・。
そんなコンプレックスや、お悩みってありますよね。
先日、パーソナルカラーを受けてくださったお客様も、「パステルカラーは似合わない」と、思ってらっしゃいました。
でも、似合ってるんですよ!
ファッションの失敗って、みんな長く引きずります。
たまたまその時に着た服が似合わなかっただけで、
「こういう色は似合わないんだ」「この形はダメなんだ」と、それっきり着ていない。
それってもったいないですよね?
また、
- 子供の頃に親から「あなたはピンクは似合わない」と、言われた
- 昔付き合ってた彼氏に「太ってかわいくなくなった」と、言われた
それをずっと覚えている人もいます。
でもそんな、たった1人の意見に振り回されることもないと思います。
昔は似合わなくても、今は似合うってこともありますしね。
おしゃれをすると、世界が変わる
パーソナルカラー診断やショッピング同行を受けてくださった人の中には、こんな人がいらっしゃいます。
・それまで「おしゃれなんて仕事に関係ない」と、思っていたけど、服を変えたら仕事の人間関係が良くなった
・服を変えたら良い出会いがあり、結婚した
・自分にも似合うものがあることを知って、自信がついた。周りから「明るくなった」と、言われた。
「”ステージをあげる服”に出会えたことは衝撃で『この服を軽々着こなせる女性になりたい』と感じました」 事例紹介 Fさま(30代)
少しずつ変えていこう
テレビ番組のビフォーアフターのように、ヘアメイクも服装もガラッと変えられたらいいと思いますか?
でも、大きな変身は、必ず揺り戻しがきます。
その瞬間はお姫様みたいに素敵でも、日常に戻ると、朝から髪を巻いて、時間をかけてメイクして、おしゃれな服を着て・・・って、
これまでおしゃれをしてこなかった人には、ハードルが高い。
なので、お仕事などで今すぐ変身しなきゃいけない、という人以外は、少しずつ変えていくのをお勧めしています。
例えば、
- ヘアスタイルを変える
- 眉を整える
- メガネを変える
- メイクの色を変える
- 似合うメイクに変える
- ベーシックカラーをパーソナルカラーに合わせる
- 靴を変える
- バッグを変える
- 似合わない服を着るのをやめる
- ジーンズじゃないパンツにする
- スカートに変える
- 似合うトップスの形に変える
- パーソナルカラーを取り入れる
- 似合う柄を取り入れる
この中で、あなたのできそうなことはありますか?
まず、できそうなことから始めましょう。
例えば、上に挙げた例を、毎週1つずつ消化するとしたら、14週間かかります。
このくらいのスピードで変えていってもいいと思いますよ。
とりあえず、自分に似合うものを知りたい人は、パーソナルカラー診断とショッピング同行のセットをお勧めしています。
セットにせず、どちらかだけでも受けられます。